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上高地-涸沢・・・あぁ、これが日本の秋 絶景

Cimg73861 17日 涸沢テン場から前穂~奥穂をのぞむ。まだ雪渓が残っていました。

10月16、17,18日、上高地~涸沢へ大先輩二人とごいっしました。紅葉はほとんど終わりかけていましたが、いや~、やっぱり、このあたりは、日本屈指の絶景ゾーンです。! 

初日は雨、雨、雨、冷たい雨、上高地で摂氏2度ですからね。この降りしきる冷たい雨でも先輩二人は「きょうは中止」とはおっしゃいません。にこやかに出発、行進です。

Cimg7374 

徳沢園です。Mさん、Kさん、二人はテント泊装備です。重量25㌔超ですよ~、二人の平均年齢は・・72歳ですよ! ヘタレのbokuにはこの真似はできません。この山行はKさんに誘ってもらったのですが、

「テントでいこう」と言われて、とてもとてもbokuには・・・と逃げ腰になり、なんと「bokuだけ涸沢ヒュッテ泊まりにして」とお願いしたのです。ここ何年も重量、あっても3㌔のサブザックしか背負っていないのです。10㌔以上かつぐと腰が折れますぅ~と泣きを・・・。・・・というわけで一人だけ小さいリュックという行進となりました。すみません。

Cimg7382

雨が急に小ぶりになり、ガスが消えて、姿をみせた屏風岩、本谷橋の少し手前です。わーい、おなつかしい~とはしゃぐ。

「先に行ってくれていいから」

と言われて横尾からは先行したのですが、冷たい雨にやられて体が冷えて、涸沢手前でふらふらになるという恥ずかしさでした・・・。

翌朝17日 涸沢ヒュッテの朝食は五時からです。雨音がとぎれなくつづいていました。食後、宿泊客は三々五々、雨のなかを下山していきます。天気予報では午前六時に雨はあがることになっていたのですが、あがりません。「さようなら」「お元気でね」「また、どこかで・・」などとシーユーアゲインのあいさつがヒュッテ出入り口のストーブ付近で交わされていました。・・いいなぁ、こういうのを聞いているのも・・と温かい灯油ストーブにかじりついていたのはbokuでございます。 笑

予報通りに6時に雨があがれば、岩が乾くのを見計らい、元氣先輩二人と北穂高のてっぺんまで行ってから下山と考えていました。でも、午前8時をすぎても、8時半をすぎても雨は降りつづきます。

 止めた・・濡れ岩は快適ではない・・止めた

北穂南陵の登山路には下部、スラブ岩がつづきます。濡れスラブぅ・・止めた・・ヘタレbokuの中止決定はゆるぎません。

 元氣先輩二人も、穂高の岩大好きbokuの判断にはOKしてくれました。きょうは、のんびりすごしましょう。あすは絶対快晴ですから、岩も乾いて快適ですよ~。うん、そうしよう。云々。ま、晴れの日の休養もいいよ、な。うんうん。云々。

・・で、全身がだらけきった午前9時のことでした。

みるみる、ガスが消え去り、雨があがり、雲が消え、なんと青空が、うつくしい青空がひろがりだしたのです。前穂、奥穂、涸沢槍、北穂がぐるり一望の涸沢カール絶景があらわれたのです。感動です。ありがとう穂高の山の神さま、そして家の山の神さま”母”さま・・今回山行をためらうbokuを送りだしてくれたのは母さまでした・・^^)

Cimg7390_2 うひょう~ 意味不明の感嘆声 バックは北穂南陵と北穂東稜。

この広い涸沢テント場にテントは、先輩お二人のこれ一つ。前日までの秋の長雨のせいですね。いやぁ、それにしても雨のなかをテント、食料、火気類、寝具などなど担ぎ上げた平均年齢72歳さまには仰天でございます。

Cimg7389 Kさん 元・山岳部リーダ(部長)

Cimg7386 Mさん 山が奥深い南ア得意 今回のテント泊企画・・食料、装備一切担当 パワフル!

ああ、来てよかった・・。

「来年も、来よう、な」・・元気なお二人に言われて、大きくうなずきました。

お昼に、テントの横でラーメンと網焼きお餅をゴチになってからbokuだけ下山しました。下山はスイスイスラスラ、スラダッタ~♪ 小さいリュックです、身も心も軽く、時々、小走りで、穂高奥宮神社参拝を加えて、神々さま、お家の山の神・母さまに、ありがとうを祈りました。

宿泊は上高地アルペンホテル、相部屋9100円 ホテルディナー&ホテル朝食、お風呂24時間使ってよし・・快適です。

Cimg7413

翌、18日、上高地は日本晴れのうれしさ。もう、定番の絶景だらけでした。

Cimg7418 河童橋から

Cimg7436 帰路バスの窓から 大正池

追記:

下山で九州に戻ったKさんによると、18日北穂は快適だった、天候悪化の気配に午後三時過ぎに下山開始、横尾泊、夜は雨、小屋に急遽泊まった、お風呂が気持ち良かった、ビールが美味かった、すぐ寝てしまった。朝起きると涸沢方面は雪景色だった・・・。

以上です、山は、やっぱり、いいなあ

すごいぃ風に飛ばされた・富士山須走口頂上

9月20日(水)、富士山須走口ルートへ行った。すごい風だった。烈婦、じゃない烈風、婦じゃない風にbokuの軽量ボディは手荒くもみくちゃにされ、おもしろかった。

そもそも天気予報では水木金の三日間は晴れマークだった。そうだ(水)に行こう。天候安定期ならbokuのボディに低気圧接近での登山中止の神さま命令(^^)によるバテバテ疲労にもならないだろうとの判断だった。五合目山荘「菊屋」標高1970㍍に前泊素泊まり(5000円)し、たっぷり熟睡し、青空すみわたる日本晴れの富士山で遊び楽しもうとおもった。

かつて皇太子もお泊まりになった「菊屋」二階をなんと一人占めだ。シーズン終了の平日とあって宿泊者はboku一名。なんか恐縮、でもこの解放感がうれしい。「朝、5時半ごろにはここの窓からからご来光が・・」とご主人に教えられ期待する。 日が落ちた菊屋二階から夜景がうつくしくきらめく 眼下の裾野市か、あれは・・。

ところが、朝、

Cimg7311これはご来光ではなく・・・曇り空の朝焼けだ。

青い空はどこにもない。お日さまは顔を出さずであった。朝焼けは天候悪化のしるしですが、普通の朝焼けは空の東側に大きく広がるが、この朝焼けは、スジ状に横に一本である。何かの警報にはちがいない。ま、いいか・・視界は良いし・・。しかし、「きょうは風にきをつけて・・・」の菊屋ご主人の予報は的中した。

樹林帯が一部切れた六合目手前↓

Cimg7316 富士山全景くっきり視界良好。ヤッホー♪ 

しかし、このヘタレ写真ではわからないが、肉眼では山頂直下のあたりに烈風が砂塵を巻き上げて吹きまくっているのが見える。砂竜巻のようだった。休息中の初老登山者男性が「下山道との合流点(七合目)で引き返します」とおっしゃっていた。「bokuもムリはしません」と応じましたが・・そのまま上へ上へ。足取りはいつものようにノロノロゆっくり喘ぎ喘ぎですが、着々と上昇志向であった。なぜなら登山ルートでは烈風は時たま通りすぎる程度だった。

しかし、

Cimg7335 やっと辿りついた、この上、須走口・吉田ルート頂上で”一人バンザイ!”ではしゃごうとおもったのだが、頂上に着いたら、う~!!と叫んだくらいの強風に見舞われた。バンザイなんかもってのほか、そのようことをすれば体ごと天空にもっていかれそうだった。風よけの場所をみつけてへたりこむ。

しかし、なにやらbokuは、はしゃいでいた。そうだ、これが山だ、自然だ、ここは観光地ではないぞ~。意味不明かもしれないが、心がワクワクする。テンションが上がるのだ。こうなったら大自然と戯れ遊ぼうと決める。

Cimg7337 風は、写真に写らない。建物と建物の隙間に登山者一名が風を避けてひそんでおられた。

登山路ルートをそのまま下山路にすれば烈風は時々に耐えてしのげるが、それでは時間がかかる。午後2時45分発のバスに乗りたい。2時くらいには菊屋について焼きそば900円を食べたい・・。今は、スマホ表示時間は11時45分、ならば、閉鎖の看板かかる夏道の下山路、ブル道と七合目からの砂走りを使うしかない。GO,GO.。

Cimg7347 夏道下山路(閉鎖の×印あり)侵入口のつらら。

ブル道(ブルドーザー道)に入ってびっくり。道に砂がないのだ。ブルに耕された柔らかい土砂に靴底を滑らせるように降りて行くのが楽しいのに、砂がない。風が砂を舞い上げてしまったのだ。だから道はカチンコチンに固いのだ。まるで舗装路だぁとはしゃぐ。楽しいな♪楽しいな♪ ルンルン♪ 徹底音痴なのに口から歌声が飛び出る。

Cimg7348 道に残るのは固い石、石。まるで滑り止め。

しかし、

間もなく歌声は出なくなる。土砂が残っている道で烈風がbokuに襲いかかるのだ。目をうっすら閉じる、口も閉じる。開けていたら口の中が砂だらけになるのだ。ゴーグルをきょうは持ってきていない。わ、耳の中も砂がはいる。ヤッケのフードをかぶって手で頭を抑える。風の止んだときに小走りで下る、下る。わ、あ、痛い・・風に倒される。立ち上がる。風ぇ、伏せる。小走りになる。それでもなんか楽しい♪ まるでアドベンチャーの気分だ。

でも、七合目大陽館(太ではなく大が正しいそうです)から下部の砂走りでは吹き降りてくる烈風に転がされて倒れ、斜面を落下、全身が朽ち木棒のようになって二回転の恥をさらした。別に誰もみていないけれど・・。土砂のまだまだ豊富な砂走りでは下降中にどうしても体が弾んで浮く。その刹那に烈風に背中を押され、あおられたのであった。これが真冬なら富士山氷の滑り台に乗ってあ~というまに天国行き特急になってしまう。あ、大丈夫、冬は、砂走りは氷雪の下ですから・・体の浮くような下降はしない。

ま、そんんこんなで午後2時ちょっと過ぎには下山できた。菊屋の焼きそばも食べた。でも体中が砂だらけである。帰宅後に風呂シャワー浴びると肌も砂だらけだった。両目を洗面器に浸しまたたくと黒い砂粒がボロボロ出てきた。これって富士山溶岩の粒、記念品? 

もういや、ふらふらにバテた富士山、天国からお迎え!?

8月27日、日曜日、富士山須走ルートへ一人で日帰り山行。いい天気でした、でっかいお山、日本一霊峰のすばらしさを堪能しました、、、と言いたいのは山々でありますが、、、

ぼく自身の体力がぼく自身がおもう以上に弱々しいのを思い知らされた。

その原因・・・帰宅後に調べまくり・・わかりました。
なんとぼくのVO2MAX(最大酸素摂取量)が一般成人女性よりもレベルがはるかに低いのです。ああ、どうしよう。老若の女性たちに追い抜かれるのも、しかるべく、かも。。

この問題を解決するには、、、もっともっと山へ行き、苦しみに耐える!

なんか、アホ、みたいですが・・・。懲りずに山へまた行くのか、君は、はい。

Cimg7251_2

頂上神社手前の 白い鳥居 の手前でがっくり膝から崩れ落ちてしまいました。もうダメダメ、もういや・・でもでも、ここで動けなくなっても、だれも手をさしのべてはくれない、孤独だ(笑)、息を吐いて~吸って~深呼吸をくり返し、やっとこさ立ち上がりました。

Cimg7256

着いた、山頂の久須志神社屋根の上に太陽が、午後2時すぎのお日さまのオーラが見えました。赤い玉、レインボーカラーの玉、きれいな玉玉(たまたま)が太陽のまわりにお出ましです。この世のものとは思えない光景でした(写真クリック拡大おすすめ)・・・もしかしてパラダイスからのお迎えがきたのかぁ・・ああ ♪

ま、それでもしぶとくこの世にもどってきたのは、まだまだこの世でしなければならない苦行修行があるのか、どうか・・。そのようなことはさておき、問題は

ぼく自身の体力がぼく自身がおもう以上に弱いのを知った。

--------以下は超極個人的メモ 数十行はすっ飛ばしてね----

以下にGPS記録(ヤマレコ)の転載です。
先ずは前回の記録軌跡

歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち65%の区間で比較)

日帰り山行7時間9分 休憩1時間24分 合計8時間33分

S須走口 五合目08:5408:59古御嶽神社10:03須走口登山道 六合目10:0610:35須走口登山道 本六合目10:3911:41須走口登山道 七合目11:4512:18須走口登山道 本七合目12:2812:47須走口登山道 八合目13:0313:14須走口・吉田口登山道 本八合目13:2613:39須走口・吉田口登山道 八合五勺13:4814:09須走口・吉田口登山道 九合目14:1714:48久須志岳14:4915:01

---

五合目--六合目  1時間09分
六合目--本六合目    32分
本六合目-七合目  1時間06分 04分休憩
七合目--本七合目    33分 10分休憩
本七合目-八合目     19分 16分休憩
八合目--本八合目    11分 12分休憩 (吉田口合流点)
本八合目-八合五勺    13分 09分休憩
八合五勺-九合目     21分 08分休憩
九合目--久須志岳    31分     山頂13分休憩・下山

        登り 歩行時間 4時間55分
            休憩時間    59分  山頂まで所要 5時間54分

成就岳15:17須走口・吉田口登山道 八合五勺15:22須走口・吉田口登山道 本八合目15:29須走口登山道 八合目15:3115:38須走口登山道 本七合目15:4616:01須走口登山道 七合目16:0316:55須走口下山道 砂払五合目17:0017:22古御嶽神社17:27須走口 五合目G

       下山 所要時間 2時間10分

-----

そして今回(8月27日)のGPS記録。

歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち70%の区間で比較)
日帰り 山行7時間23分 休憩1時間8分 合計8時間31分
--------

で、今回(8月27日)

歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち70%の区間で比較)

日帰り 山行7時間23分 休憩1時間8分 合計8時間31分

S須走口 五合目08:4208:46古御嶽神社09:48須走口登山道 六合目09:5110:19須走口登山道 本六合目10:2411:11須走口登山道 七合目11:2812:07須走口登山道 本七合目12:1012:27須走口登山道 八合目12:2912:59須走口・吉田口登山道 本八合目13:0113:10須走口・吉田口登山道 八合五勺13:2213:45須走口・吉田口登山道 九合目13:4614:24久須志岳14:30

()は前回

五合目--六合目  1時間06分  03分休憩 (1時間09分)
六合目--本六合目   28分  05分休憩  (32分)    
本六合目-七合目    47分  17分休憩 (1時間06分 04分休憩)
七合目--本七合目   39分  03分休憩 (33分 10分休憩)
本七合目-八合目    17分  02分休憩 (19分 16分休憩)
八合目--本八合目   30分  03分休憩 (11分 12分休憩)吉田口合流点
本八合目-八合五勺   09分  12分休憩 (13分 09分休憩)
八合五勺-九合目    23分  01分休憩 (21分 08分休憩)
九合目--久須志岳   38分        (31分)    
                 山頂25分休憩・下山 (山頂13分休憩・下山)

        登り 歩行時間 4時間57分(4時間54分)
            休憩時間   46分 (55分)  
                山頂まで所要 5時間42分(5時間54分)

14:49成就岳15:08須走口・吉田口登山道 八合五勺15:15須走口・吉田口登山道 本八合目15:22須走口登山道 八合目15:2515:32須走口登山道 本七合目15:4115:56須走口登山道 七合目16:0016:48須走口下山道 砂払五合目17:05古御嶽神社17:0617:13須走口 五合目G

     下山 所要時間 2時間24分

--------

須走ルートは五合目標高1970㍍ 最高点3700㍍ 

            標高差1730㍍ 距離累積(登り下り)12㎞

標高差約1700㍍ですから、1時間400㍍標高を登るとして休憩ふくめて最高点まで4時間半くらいと見積もっていました。それが、結果は須走ルート最高点まで6時間を切るのがやっとこさであった。なんと1時間以上もの差が出てしまった。

思いのほかの体力ダウン。ああ。

七合目標高3000㍍以上になると歩行がノロノロになり、小刻みに休憩しないと歩けない。九合五勺から上の つづら折れ(急勾配のジグザグ急カーブの連続)の角角でへたり込み。いや、もうダメダメ、、ここまでかぁ・・になります。

この問題、課題を解決するのは容易ではないかもしれませんが・・・、さあ、どうしよう?

では、また。

Cimg7260 頂上神社でいただく(一つ1000円) 

↑ 打ち出の小槌を振ってお祈り願うと叶う!? VO2MAX(最大酸素摂取量)!?

暑さに弱いのは誰でもか・・大倉尾根。トレランの皆さまへ!

涼しい富士山に行きたっかたのですが、雷雨予報もでていたので、おなじみの塔ノ岳大倉尾根に山脚ならしに・・・しかし、暑い・・・のはわかりきっていましたが、汗だくだく、頂上手前では、ああダメダメ、もうイヤだイヤだ状態になった。

でも暑さに弱いのはぼくだけではないようです。登り3時間弱かりましたのに一般登山者(歩いて登る)でぼくを追い抜く人はゼロでした。17勝0敗(笑)・・勝は追い抜き、敗は追い抜かれ・・アホな数数えはもう止めたはずなのに^^。ま、トレランの方々には追い抜かれ多数というか、最近はトレランもグループ活動が目立つようですね。

Cimg7212

でも、団体で追い抜きをかけられる側にとっては迷惑です。トボトボヨレヨレ歩きを止めてトレランご一行さまの通過を待つことになります。みなさまの元気さ強さにはおどろきます憧れます。でも団体、グループで歩行者天国のような大倉尾根を走らなくてもいいのではないでしょうか? ホコテン日の秋葉原や銀座にグループランニングでなだれ込むようなものだとおもいませんか? 大倉尾根あるいは表尾根での団体での走行、グループランニングは避けたほうがトレランの皆さまにも良いのではないでしょうか? 

ぼく個人はトレランをやってみたいが平地でも走れないので残念ですがあきらめています。が、トレランは大賛成です。どんどんやってください。しかし、どのようなスポーツでも時と場所を選ばないと周囲を不愉快にさせてしまますよ~。鎌倉市のようにトレランマナー規制条例の制定のような動きがでてはお困りになるのではないでしょうか。わたくしは、きままな野放図なほうなので、規制とか禁止とか制定とかは嫌いです。そんなことにならないように、せめて一人、せいぜい二人までで走られたほうが・・・とはおもいませんか? あるいは邪魔なヨレヨレ歩行者がいないルートを心ゆくまで走って、ね。

以上です。

それにしても曇天と雨つづきの8月。もしかして梅雨明けはまだかぁ? そういえば梅雨時期のはずの6月下旬、7月は晴れ日が多かったようにおもいます。

Cimg7209 霧のなかの大倉尾根 一本松

雨の富士山は冷たい避暑地です

雨、雨の富士山富士宮ルートはとても涼しかった(8月13日)。頂上は最高気温(お昼頃)10度で雨雨ですから体は冷え冷えになった。猛暑、酷暑、忘れたければ、絶対おすすめ、雨の富士山。

Cimg7158 富士宮頂上神社

いえ、じつは天気予報では静岡も山梨も晴れ模様でお天気マーク(お日さまキラキラ)がついていました。だから朝一番電車(4時57分)に乗ったのです。

横須賀線・東海道線・御殿場線・富士急バスを乗り継ぎ、シャトルバス発車の水ヶ塚公園駐車場着が8時30分、「8時半初のバスが発車しますよ~」の声かけに素早く反応したおかげでバス補助椅子乗客ラスト1名に滑り込みセーフ、おおきょうはついている! うれしくなったのに・・・発車して角を曲がったら補助席最前列のぼくの視界に大きくひろがるバス前面のガラスに雨はじきのワイパーが動いているではないですか。! あ、雨だ雨・・・。そして一日中、雨の富士山となった。

ああ~、しかたない。雨の富士山がわかっていたら来なかった。近場のよしみで晴れ狙いで出直そうか~。しかし、起床時間ふくめてここまでに4時間半もかかっているぅ。じゃあ、少しだけ歩いて7合目、がんばっても8合目まで、デンして、帰ろう~。と、五合目を、それでも久しぶりの富士宮ルート・トラベリングアロー(一人旅)にはしゃぎました。

Cimg7153 ノー天気マン、「X」

雨です、上(頂上)まで行く気もなしに、ゆっくり、ふらふら、とぼとぼペースです。真後ろに人のけはいを感じたらすなおに道をゆずる謙虚親切に歩きました。老若男女、老いも若きもおばさんも少女もどんどんぼくを追い抜きます。

しかしこのスローペースのせいか八合目で少し休憩しましたが、もう少し上まで・・・と、あれまあ・・・ぼくを追い抜いてゆかれた人びとがジグザグ道の角角でへたり込んだりされています。引き返す方もいました。そりゃあ、この雨では、雨登山では気もめいります。

しかし、あれま、

Cimg7157

ここは九合目じゃないですか、ここは。

ここまで来たのなら上(頂上)まで行こう。そういうわけで雨の富士山富士宮ルート頂上参拝まできちんと成し遂げることができました。以上です。では、また。

あ、下山、快調でした。急いでもいないのに次々と人びとを追い抜いてひたすら下る。どうやら登山再開から11日目(11回目)で”下山”の感覚がもどってきました。うれしいことに下山は楽になってきています。。下山がラクなのはあたりまえ。。いえ、ま、それはそうでしょうが・・、このまま心肺も若年蘇生になって”登山”もラクになりたい、な。

↓このシューズ、丹沢ではスリップダウンたびたびでしたが、富士山の溶岩では強いです。濡れ石濡れ岩どころか流れ雨でびしょびしょの石や岩をわざと選んで飛び乗りつつ下山してもへっちゃらでした。ありがとう、スポルティバさん。

Cimg72021 

 富士山の雨雨に洗われ、きれいになったシューズ。

追記・注意

下山後のシャトルバスは次々発車ですが、水ヶ塚公園から御殿場駅行きバスは本数が少ないのには驚きました。午後4時55分の次は午後6時半です。雨雨ふりしきる寂しきバス停で一時間以上も待つのはいやです。公園レストランで食事とお茶でもと駆け込んだら「本日の営業は終了しました」ときました。午後5時終了・・・。ああ。あ、タクシーかぁ、ちょうどお客さんの荷物をトランクに収納している運転手さんに御殿場駅までの料金を問うと3000円でした。3000円・・かと悩みましたが、なんと乗車しているお客さんは御殿場駅までなのです。運転手さんが頼んでくれて相席乗車となり、助かりました。ありがとうございます。きょうは、ついている!

汗たらたらヘロヘロ真夏の塔ノ岳大倉尾根・三つの失敗

暑さに弱いぼくは真夏の塔ノ岳大倉尾根には行くまいと思いながら、行ってしまい、ヘロヘロバテバテ、息も絶え絶えになりました。7月29日、土曜日です。

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富士山須走ルートへの日帰りのつもりでK駅始発(朝4時57分)に乗り大船駅で東海道線熱海駅行き(5時12分)に乗り変えたのですが、車窓を流れる雲行きが怪しいのです。スマホで「富士山 天気」でグーグルと現在は・・霧 時々雨・・と出た。先週も同ルートで雨だったのに、(登山記をこのブログには書き忘れた)、また雨はいやです。やめたやめた。富士山五合目から上の濃霧って、けっこう不気味です。視界5㍍くらいで登山路と斜面の区別がわかりづらくなります。そこへ富士山独特の大粒の雨叩きにあうと、これは苦行、たまりません。

「丹沢山 天気」では・・曇り午後雨・・と出ました。ン、じゃあ午前中に降りられる大倉尾根塔ノ岳単純ピストンにしよう・・・・。行く先を御殿場線御殿場駅から小田急線渋沢駅に変更しました。富士山から逃げた天罰、暑気中(あたり)を食らうとも知らずに。

・第一の失敗 バス停

渋沢駅着が6時08分、バス停の時刻表には始発「6時48分」とあった。あ~40分も待ち時間があるぅ~。でも、すでに先客3人様がバス停前ベンチにリュックを置いて場所取りをなさっていました。で、ぼくもリュックを置いて朝のトイレとか散歩とかに出かけ、まだ開いていない飲食店のウインドウショッピングなどを楽しみながら、6時38分手前にバス停へ戻ると、あれ~えぇ~!? バスにはすでに多くの乗客が乗り込み、乗り場には数人が残っているだけ。ぼくの黒色リュックがポツネンと一つベンチに乗っている。

最後尾に並びなおし乗車するとすぐに発車しました。「6時40分」です。こんなことってあるのか、あるんですね。

・第二の失敗 スリップ

Cimg7116ラ・スポルティバ)LA SPORTIVA Synthesis Mid GTX Red 14PRE ¥ 25,920

↑これ、ぼくのお気に入りシューズ、スポルティバのファーストハイキングシューズです。片足重量が390グラムと軽く、クッションも良く、日常生活でも使っているほどです。ゴアテックス使用で防水性もあります。グッジョブです。ちなみにファーストハイキングとは、お手軽に(荷物少なく)速く歩く、スピードアップした一日ハイキングのことですね。登山周辺から久しく遠ざかっているうちにこのような言葉が定着していたとは知りませんでした。ま、速く歩けなくても,こういう軽い性能のいい靴はうれしいです。

ですが・・・このシューズの唯一の欠点は、濡れた石や岩でのグリップ力は弱いのです。乾いた、濡れていない石や岩ではグリップ力はあります。へっちゃらです。富士山のような溶岩は細かい凹凸だらけですから濡れても滑りません、へっちゃらです。富士山の予定でしたのでこのシューズで来たのですが・・・丹沢のような普通の山々では、濡れた石や岩に無神経に足を置くと滑ります。大倉尾根には木枠の急階段地獄があり、この木も濡れると滑ります。ああ~。あっ。

堀山の家(960㍍)から上の石だらけ登山路がしっぽり濡れており、おっと注意と慎重に足置きの気配りを始めたのですが、これで、暑さもあっての神経的肉体的疲労感がうわ~んと出てきて素早く、ファーストどころか、ヘロヘロよれよれ歩きになってしまいました。下山時には何度も靴底がズリリッと滑り、ついにはスリップダウンの恥ずかしさもありました。いいや、オマエの歩き方が下手なんだ~、あ、そうかもしれませんが・・・でも。

・第三の失敗 暑気中(あた)り

Cimg7115

きれいな花も暑いのを耐えて? けなげに・・頂上ベンチでカレーパンを食してふと足元をみると咲いていました。

先の富士山では涼しくて鼻水たらしてハンカチを湿らせましたが、大倉尾根では額から顔を流れる汗汗でハンカチは汗ぐしょになりました。頂上に辿り着いたら、もうヘロヘロぐったりです。午前中に下山などというのは妄想となりました。しばし寝ころがって休息です。暑さに弱いことへの自覚欠如が失敗の大元です。弱ければ、鍛えて強くしなさい! あ、はいはい、そうします。でも、どうすれば暑さに強くなれるのか、わかりません。この真夏の大倉尾根に日参して鍛えろぅ。はい、わかりました。え? まさか。

けっきょく大倉へ下山は午後2時を過ぎていました。

Cimg7123 大倉バス停

↑おお、こんなのがあったのか! 幟りの ”歓迎”の文字がうれいしいじゃないですか。スポーツセンターかぁ。こっちだったら大倉尾根登山ほどの大汗でのバテバテは避けられたかもしれない。体験クライミングかぁ。そういえば、長い間クライミングなんか全然やっていないな。つまり体験に行っていたら汗は汗でも冷や汗(笑)だったかもしれない・・・ね。

富士山須走ルート 体力なし高度不適応のモロ出し

涼しさをもとめて富士山須走ルートへ。電車、バスのアプローチです。自宅最寄りの駅から横須賀線で約10分で大船駅乗り換え、東海道線で約30分国府津駅乗り換え、御殿場線で約1時間御殿場駅下車、バス待ち30分で乗車約1時間で須走ルート五合目に着きます。

午前4時半に家を出てなんやかんやで五合目着が午前8時45分ですから都合4時間以上かかっていますね。高速利用のクルマだと2時間半、途中足柄インターに寄り朝食でも3時間くらいですが・・・ま、のんびり、電車中で本など読んでメモしたり、朝食をとったり、うたた寝をしたりの旅も悪くないです。帰路ものんびり寝ながらでいいのですから。

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今回はちゃんと上まで行ってきました。でも高度障害がもろに出て八合五勺からは足元よろよろ肺呼吸パクパクで、した。

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終点直下のここでは、もうだめ動けない、ここから敗退撤退とおもったくらいです。でも、あと数㍍ですよ~、ここから下るのも辛いぃ~。で、なんとか辿りつきました。

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下山はなんとか持ちこたえて、でも二度ひっくり返りましたが、反射神経が働き、無傷の生還でした。登り5時間45分、下り2時間半、休憩ふくめて計8時間半。体力の鍛え直しを心に誓いました。誓いとは未来への祈りだそうです・・。祈り^^。

ああああ ああ、しんどかった。

やっぱり丹沢より涼しいわぁ、富士山八合目まで

丹沢大倉尾根の”バカ”暑さバテに懲りてショバを富士のお山に変えてみました。須走ルート八合目の吉田ルートとの合流点まで”避暑”お山(散)歩に行ってきました。

五合目が標高1970㍍、八合目が3250㍍ですから標高差1280㍍、ま、大倉尾根(塔ノ岳山頂1567㍍・大倉290㍍。)の標高差1270㍍とチョボチョボですね。しかし所要時間は3時間45分もかかって、ああ、ま、このだらしなさは、仕方ないわい。ま、暑さでヨレヨレにはならなかった。満足。

須走ルート下山路の今年の砂走りは部分的に非常に不愉快になるくらい歩きにくい状態でした。これなら一般登山路をゆっくり下山したほうが楽しかったかもしれません。秘中の秘、秘策としては「立ち入り禁止」のブル道を五合目まで使わせてもらう^^)手があるやいなや。この秘だと駐車場へダイレクトに到着しますけれど・・・・もちろんいかなる惨事になろうとも自己責任というやつですね。

あああ

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おおお おおきいな ふじさん

でも、下山砂走りで転んで砂だらけになったときは、ああ丹沢のほうが緑が多くて美しいぃと、ふと懐かしくおもいました(笑)。

暑さバテでヘロヘロ+脱水症で眠くなる(大倉尾根・塔ノ岳)

また、行ってきた、丹沢大倉尾根塔ノ岳往復。

二週間、山脚を使わなかった。このままではせっかくの足慣らし登山再開のプラン妄想が画餅の餅になってしまう。ので、台風接近をおして山脚を使おうと、また、行ってきたのです。

雨にもあわず天気はもった。しかし体が・・暑さバテでヘロヘロ脱水症で歩行中に微睡(まどろ)むというアホウなことになった。(笑)←思いだし笑い。真夏に大倉尾根を登るのはバカだからバカ尾根というのだと通称バカ尾根の由来説の一つを身をもって体験した。しかしこの猛暑のなかを平気の平左で軽々とぼくを追い抜いて行く人が多々ありました。ああ、だらしないなぁ私はと塔ノ岳山頂でコンビニパン/アップルパイ120円を食しつつ反省をしました。

Cimg6991 自戒のboku

朝起きてから山頂までで水300cc摂取・・それじゃあ少ないわい、真夏なのに。この季節になると近場では富士山にいけばいいのだよ、涼しいよ。はい、おっしゃるとうりです。

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はるかなる富士山を雲間にかいま見る。於:塔ノ岳山頂。

Cimg6992 行動食、柿ピー

きょうの朝食、コンビニ・ハムパン一つ 昼食、コンビニ・アップルパン一つ。・・・それじゃあ少ないわい。

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最後に「天ざる」500円。渋沢駅改札の並びにある。そばつゆ、お代わりフリー。



 

塔ノ岳-丹沢山 シューズ違いを試した

大倉-塔ノ岳-丹沢山へまた、行ってきた。また、です。

今回はシューズを「スポルティバ」Trango Guide GTX( トランゴ ガイドGTX)片足重量550㌘から(両足1㌔200)ファイブテン・アッセント片足重量300㌘(両足600㌘)に履き替えてみました。ま、いまさら、アイゼン着用可の底固い靴でもないよね^^・・というわけでオールシーズン、アプローチシューズのアッセントです。両足の負荷差は600㌘程度ですが、

やはり、違いますねぇ。

底固い靴の前回は、大倉-塔ノ岳(タイム2時間52分)、塔ノ岳-丹沢山(60分)
底やや柔軟の今回は、大倉-塔ノ岳(タイム2時間37分)、塔ノ岳-丹沢(52分)

速く歩こうとなどは意識せずにこれです。逆に、大倉出発から数十分は、ボクの背に迫る老若男女、美人ふくむに「どうぞ」と道を空けてゆずりつつ、「軽い靴なのに、ああ、きょうは調子はよくないなぁ、寝不足かぁ」と脚の遅い言い訳の反芻を頭の中でやっていました。

Cimg6958 きょうの靴

Cimg6931 前回の靴

ま、そのうち体が目覚めたのかシューズの軽さなのか、慣れした親しんだ大好きな登山のせいか、信長の謡曲効果と似た現象(前回記事参照)なのか・・、呼吸が落ちつき鼻呼吸だけで歩けるようになり、結果、シューズの霊験あらたか・・。

この程度の時間差は大したことない、とおもいます。登山は速さを競うゲームではない。行程中にふいに襲われるピンチにも対応できる体力の温存がなくてはならない。岩登りだと、歩き終わったところからホントの勝負がスタートですものね。むろん速く歩けなかつ元氣なのが最高なのでしょうが・・。

いやぁ、それにしてもトレイルランナーって速いですね。あの急坂階段、花立山荘への登り階段を走り上がっていました、よ、びっくりです。男性だけではなく、女性も、速いです。ピチピチお肌のギャルだけでなくお年を召したおばさまギャルも、あんよ出し出し短パンでニコニコ笑顔でボクを追い抜いてゆかれますよ。トレランの人が登山に転向してきたら、登山の本質的な意味合いも変化してしまうのかもしれません・・わ、どうしよう。道のない山頂をめざす本来の本格的な登山という手がある、だろうか。

ま、それはともかく、
前回、底固い靴では・・・

山行
7時間17分
休憩
46分
合計
8時間3分

今回、アプローチシューズでは・・・

山行
6時間41分
休憩
44分
合計
7時間25分

要するにその差は、38分でした。たった、それだけ? いや、いえ、もっと軽量のランニングシューズに履き替えたら・・・ボクの脚も速く、もっと速くなる、だろうか(笑)。答えの〆が笑いでは、ね。ま、ぼちぼち、山を楽しみますわ。

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