2017年1月11日 (水)

鎌倉アルプス周遊ルート^^

歌を忘れたカナリアじゃないのですが、山を忘れたbokuって、もうそろそろこの世のお役目もお勤めも終わるのかぁなぁ・・・。いやいや、そんなぁ、まだまだ元氣なぼくでありたいというおもいがつのってきました。

なにせ脳骨、頭蓋骨~を腫瘍が侵犯し危ない状態、このままでは余命 1年 、あるいはもっと早い・・・と宣告されたが、名医チームの手術にくわえてスピリチュアル”母”の特殊な看病のかいあって、聴力はかなり失いましたが・・・歩行困難、味覚障害、顔面麻痺などなど想定内の後遺症はまったくなく、あれからもう 15年 がたちました。

おかげで術後も穂高屏風岩、剣チンネ、明星山、錫杖などの岩岩での遊びも愉しくさせてもらいました。

現在は市販の「葛根湯」で再発を抑えています。葛根湯は一般的には風邪薬ですが、これが効くんですぅ・・・なんて、ま、も、過去の愉しさと漢方薬に生きるようになってきたのか、このぼくとしたことが・・・なさけない!

まだ、まだ、この世で成せねばならぬお役目もあるぞ~~!

「なので、山へ行ってきます」

と急ぎ家を出たのは午前10時半ごろです。

「山って言っても、鎌倉のアルプス!^^)だよ~」・・ 

よくよくおもいだしてみれば昨年は、7月、8月に富士山の6合目あたりのお花見散歩のほかは1月10日の丹沢大倉尾根だけでとんとお山登りから遠ざかってしまいました。

なので脚が、足が、なんか重ったるく、息も重ったるく、鎌倉駅出発10分後、ああ、これじゃ周遊の半分くらいでギブアップかなあ、などと独りごちていました。

でも、なんとか一周はしてきました。

本覚寺10:5210:57祇園山ハイキングコース登山口11:27大切岸11:35水道山(浅間山)11:49宅間山11:53衣張山12:53天園13:0913:12大平山公衆トイレ13:1313:17ニセ看板!大平山は間違い13:33鷲峰山13:42十王岩13:48勝上献(巘)13:5213:56天園ハイキングコース 今泉台4丁目入口13:5914:05天園ハイキングコース入口(明月院)14:29天柱峰14:41銭洗弁天14:4214:47ゴール地点

出発時刻/高度: 10:47 / 13m
到着時刻/高度: 14:47 / 29m
合計時間: 3時間59分
合計距離: 11.97km
最高点の標高: 146m
最低点の標高: 7m
累積標高(上り): 306m
累積標高(下り): 289m

↑ 累積標高(上り): 306m 歩行距離12㌔に4時間(昼休み含む)かかっております。と、ま、鎌倉市の市街地をぐるり取り囲む低山を周遊するルートですが、富士山眺望ルートでもあります。ルートには有名社寺を7,8ヶ所ありますので、それらに丹念に寄り道すればおそらくまる1日10時間はかかるかもしれませんよ。

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名越え踏切からすぐの登山口高台からの富士山です。朝早くだともっとシャープな感じに見えます。

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山猫!? 見返りミケちゃん

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ルート中の最大景観、「お猿畠の大切岸(おおきりぎし)」・・日蓮さんが念仏宗の方々に襲撃されたおりにお猿畠の白いお猿さんたちが助け日蓮さんに生姜をお供えしたたという伝説・・ううう?・・由緒ある地です。つらなる絶壁というか崖とくれば・・

よじ登る意欲がムラムラきませんか?

ほら、

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クライミング・・・できますよ! どなたか、ご近所の方チャレンジ、おすすめ。その折りは誘ってくださいね。クライミングは下手の下手ですが、ジッヘル、確保のレベルは昔風ですがなんとかこなしますので。

ほら、

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オーバーハングも、あるでよ~。この二葉の写真を見たスピリチュアルママは「お猿さまのお顔、ほろ、ここ、こにも」と教えてくれました。あなたにも見える? そう言われれば・・・なるほど、なるほど・・・ここは素晴らしいスピリチュアルなパワースポットなのです。この前にお賽銭箱を置いたらぼくでもご報謝のハートが動きますよ、あ、そのようことになればクライミングはできなくなるなぁ、賽銭箱はやめてください。

とかなんとか、衣張山を越え、下り、杉本観音さんの前で一礼し、小学校や一般住宅街を抜け、護良親王のお墓の前で黙礼し・・・獅子舞の谷をゆるゆる登り詰めて・・天園に着きました。さあ、茶屋で豚汁だぁと勢いよく、、、、ああ、なんと、

ほら、

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天園峠の茶屋がすっかり更地になっているではないですかあああぁぁ。みなさん平然とあちこちで談笑や食事をされていました。もうとっくに、去年5月連休を最後に閉店されたそうですね。知らぬはぼくだけです。こうして歳月はいやおうなく通りすぎてもう戻らない。

と、ま、以上、ひさしぶりのお山でした。

さて、ぼくは今年の山は・・・・「志は高いほうが良いのよ!」という今はなき田部井淳子さんの言葉が胸にジンとくるのですが、はたして。

2016年7月16日 (土)

富士山にシャクナゲ(石楠花)の小径

ここは、どこでしょうか? 富士山須走ルートの至る山頂への登山路新6合目長田(おさだ)山荘から少しばかり横道に入る『コノスジ中途道(なかとどう)』です。

上へ上への多くの上昇志向登山者^^、とはサヨナラの外れ道の心地よさを、どうぞ~♪

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「”母”」を引き立てます? シャクナゲ(石楠花)・・・の小径でございます。ここが富士山とはおもえないくらいに閑かな森の~ぅ山道です。

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標高2400㍍地点です。登山口の古御嶽神社が2000㍍ですから普通にさっさっさと歩いて小一時間くらい、あっちこっち、ふらふら、あえぎあえぎで一時間半くらい、途中で休み休みしながらで小二時間くらいで長田(おさだ)山荘に着きます。

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どうだぁ、すごい・・・あ、うるさいか? 閑かな小径なので、でもうれしくなる光景。

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あっちにも、こっちにも、花、花・・・。石楠花(シャクナゲ)には高貴なる神々さまが宿るそうです。

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はしゃぐ、脳天気~、bokuちゃん、外れ道ハイカー外れ道ピクニック。『外道クライマー』(宮城公博著)の本、めちゃくちゃおもしろいよ。那智の滝登攀で逮捕されたクライマーたちのその後の実録ノンフィクション・・作家、夢枕獏さんが「近年の山岳ノンフィクションでこれほど面白く読んだものはない」とおっしゃっています。あ、話し、外れ たか、^^)

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はい、はい、うつくしい、シャクナゲ ^^)

おっと、足元に、脚下に、すごいもの、見つけましたぁ~

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これは、幻の(・・・)フジヤマローズ、バラです、イバラ、・・・江戸時代幕末にロシアの植物学者カール・マキシモビッチによってレニングラードの植物園に送られました。それから30年経った1894年、イギリス、アメリカにも紹介されました。・・・バラと花~acalaの園芸記録「原種バラと原種系バラ」より引用。

7月初め頃にはこの小径に沿って小さい真っ赤な花がズラリ一斉に開花していて、「それは、それは、きれいだった」(長田山荘)----むっ、残念、でも、これが今年最後のとっておきの一輪! うれしくなるじゃないですか。で、わーわー騒いでいたら、この通りにカメラを下げた男性1人があらわれました。うるさくはしゃいですみません。

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さらに脚下照顧の功徳ありですぅ~、滅多にお目にかかれない「ギンリョウソウ」を拝観できました。わーい、わ~い。うれしい。

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はしゃいでお腹がへりましたので長田(おさだ)山荘へもどり、「”母”」はカレーライス800円、bokuは牛丼800円をいただきました。下界の牛丼より牛肉の量はぐっと些少ですが、味はパーフェクトな牛丼で、うまい、おいしい、牛丼だぁと、言いますと、母が、なるほど、そうねぇ、おいしいとbokuの牛丼を口に入れた。 注:写真は足柄サービスエリアで朝がゆ(380円)を頬張ている”母”です。長田山荘での牛丼写真ではありません。・・

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帰路は砂走り終点の新五合目経由です。ここから少し下ったところで「立ち入り禁止」のロープを潜って「母」に、「こっちの道のほう早くて楽かもよ、登山口の山荘二軒のその下のバス停に着く」と伝えると、、、「じゃあ、bokuはそっちへ行きなさい、わたしは山荘で”かき氷”いただくわよ」、、、えっ母だけ1人でかき氷、それはないよ~、と二人で一般道を下りましたが、さあ、かき氷はと登山口山荘前のベンチに座り込んだのですが、・・・バスが出るよ~、あれに乗らないと一時間後になるよ~・・・で、かき氷は夢幻、あははは。(笑)

やはり、山はいいなぁ。

また、山へゆこう。

2016年4月13日 (水)

ロッククライミングとは何か? 今さら(笑)

ロッククライミングとは何か?

ロッククライミング・・・なんかもはや前世紀のレトロ言葉のような、いやいや、古典的な趣のある典雅なムードミュージック? のような、良い言葉である! 

大流行のボルダリングでもフリークライミングでもない。

ロッククライミングとは、山々という大きな自然にある岩壁で営まれるアドベンチャーなのです。リュックを背負います。ご飯(食料)、水、燃料、ツエルトテントも持参です。時には何泊もかかります。室内ではできません。

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あっ、これは(笑)、岩壁ではない。鎌倉、由比ヶ浜の擁壁、国道134号ルートに沿った石垣でごじゃります。ここをアイゼン着用でフリーソロ、冬山トレーニングしていたら、ワンコとお嬢様に「わ~、すごいぃ」「ワンワン」と声をかけられた、こともあった。今は・・アイゼンなしでも怖いです・・。

・「ロッククライミング」・・・

岩登りのこと。岩場をよじ登る登山技術の一つ。もともとは山頂に至る過程で困難な岩場を克服するための技術だったが,1920年代頃から岩壁や岩峰そのものを目的とするスポーツとして,広義の登山から独立した行為をさすようになった。

↑ブリタニカ百科事典

登山の一部門だが、一般的な山登りとは区別されている。目的により、困難な山へ登ることを目的としたアルパイン・クライミング(Alpine Climbing) と、純然とよじ登ることを楽しむフリークライミング (Free Climbing) の2種類に分けられると一般には考えられている。しかしフリークライミングは手段の限定での分類なので、対になる言葉はエイドクライミング(人工登攀)である。

↑Wikipediaウィキペディア

ボルダリングやフリークライミングと岩登り(ロッククライミング)を瞬発的なテクニカルな面で比較すると圧倒的にボルダリングやフリークライミングのほうが、比較にならないくらいに、レベルが高いですね。岩登り(ロッククライミング)は、ボルダリングジムで初体験する10級、9級のテクニックがあれば登れる。これbokuのレベル!ああ。

しかし、岩登り(ロッククライミング)はその一手一足を自分の目で、感覚で探し出さなければならないし、その一手一足がいつ崩壊するかもしれない。崩壊の有無を感覚的にたしかめられる能力が要求されるのです。落ちたら大抵お亡くなりになる。幸いなら重傷ですみますが・・。bokuは幸いマン(人)なので岩壁200㍍で落ちて7㍍下の岩棚で止まった! こともありますが、守護霊様に抱きかかえられるようにして助かった・・うふふ冗談? いえいえ秘密のスピリチュアルレポートでごじゃりますが・・。

ん、それはともかく。

bokuは、全然、山に行っていません。歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てられ、藪に埋められ、鞭で打たれるのに、山を忘れたbokuは近場の日帰り温泉(大船駅の北東、田谷の愉快爽快・750円)でふやけて快適の日々をおくっています。かくして人は老いてゆくのだろうかぁあ・・あ、あぁ、いかん、これでは、いかん。

ですので、せめて、これは、どうじゃぁあ。ソロ(お一人遊び)、

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も、一つ、

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最後の乗っ越しは小さいオーバーハングでごじゃいます。乗っ越すとスポーツカーや大型トラックも行き交う134号線の歩道です。楽しいですよ。

Cimg5838 野草 紫かたばみ草

こっちは、高山植物ではない、けれど花うつくしい180段の階段、一段飛ばしで2分ちょっとを要し、息あえぎあえぎ。鎌倉市梶原です。

こんなのも、あります。

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それにしても、

山に行きたいという気持ちは、ありますので、いずれ、また。





2016年1月10日 (日)

丹沢塔ノ岳大倉尾根 1月 みゃークン”冬眠中”

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快晴 大倉尾根から富士山

塔ノ岳尊仏山荘のみゃークン17歳は”冬眠中”のようです。

Cimg5691 1月9日am 11:27分

売店ストーブ前指定席で熟睡しておられました。

春がきたら昔、若かったころのように、麓の大倉まで下山し、かわいい女の子とデートしたように、また山を下りて・・・などの初夢をみているのだろうか。

あっ、”冬眠”みゃークンの右後ろ足が、ピクンと引き攣りましたよぉ・・・丹沢の雪山稜線をみゃークン単独行中に豪雪で動けなくなり書策小屋で救助されたことを夢に見ていた・・・のかもしれない。

あけましておめでとうございます

さて今年は、どうのような山を目標にしようか、、、

ともおもわないで、、塔ノ岳大倉(バカ)尾根を吐息吸う息あえぎつつ単純にピストンしてまいりました。ここは、なんだか、bokuの山登りの原点のような気がします。みゃークンではないが、昔、若かったころのように、と思い出よぎる大倉尾根です。リュックに大きな石や水をいっぱい入れてボッカ訓練をしよう、、、とは今は、おもわない^^、・・・今はリュックにはカレーパン一つとハムサンド一つ^^。営業中の山小屋に立ち寄ったら「山行」とは認めないとの決まり・・・今はそんなことにはとんちゃくいたしません、当然のように平気で立ち寄らせていただきます ^^。

Cimg5694 ホッとするコーヒー400円と持参のカレーパン一つ。

大倉駐車場8:40-塔ノ岳11:22 (2時間42分)

塔ノ岳12:00-大倉駐車場13:43(1時間43分)

駐車場が平日も有料になっていたのですね。

Cimg5678 平日10時間以内200円。土日祭日は520円(20円値上げですね) 開場時間8:00~21:00・・・営業時間は伸びた。

Cimg56801 大倉出発 8:40

デジカメを時間メモ代わりに使っていたのですが、ぬぁんとデジカメの時計が17分も進んでいることに気づき、腕時計をデジカメに撮ってメモ代わりにした。それって、やっぱいデジカメ頼りじゃないのかな、デジカメの時計を調整しろよ、おっしゃるとおりです。でも、調整の方法がわからないのございます。

Cimg5687 塔ノ岳 11:22

久しぶりに数えるアホ(笑)・・60ン勝5敗(敗は追い抜かれ、勝は追い抜き)・・一度で良いから0敗で登ってみたい・・それなら2時間切りしないとできない、ランニングできないと不可能・・いやいや、だーれもいない時日の時にチャレンジすれば、アホ(笑)、勝も0になるではないか、苦笑のアホなbokuでございます。本年こそよろしくお願いします。

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 寒いのはいやだな~下りてお風呂にゆこう♪ 自撮りデジカメにて

では、また。

2015年12月 1日 (火)

丹沢塔ノ岳大倉(バカ!)尾根11月 筋肉痛でふらふら

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いよいよ、紅葉はじまります(11月28日am8:19)、塔ノ岳大倉尾根です。

Cimg5602 快晴、富士山っ!!

ひさしぶりです、山は、いいです、半年ぶりです、

うつくしいです。

でも、

嗚呼(ああ)! 大倉(バカ)尾根! 呼吸困難と食欲減退の足元よれよれ登山となりました。標高差1000㍍以上の日帰り登山はここ半年はとんとご無沙汰でしたのに足慣れた大倉尾根ならどうぅってことはないはなぁと浮かれ気分で歩き出したもののたちまち息も絶え絶とあいなりました。撃沈轟沈、こんなはずじゃぁなかった・・・。

半年前の4月30日にもこの大倉尾根に半年ぶりの登山っ! とはしゃいだ記録が残っておりますが・・・そのときは元気いっぱいへっちゃらで、尊仏山荘のミャァくんにも歓迎していただきましたが今回はミャーくんにも振り向いてももらえませんでした。

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Cimg5611 尊仏山荘 ホッとするコーヒー400円ありがとうございます、で少し体力回復したように、・・・思いましたが、さにあらず下山路でもばてばてでした。花立山荘ですでに足が動かず、

Cimg5621 ←に目が点。特性とん汁400円。

Cimg5624 「特性」「名物」のゆえんは理解不足というか・・・でも食欲のないぼくの口をスムースに通り六腑にしみわたりました、ありがとうございます。でも足は、脚は、花立山荘からの急階段でもつれてしまいました。嗚呼、鳴けど呼べど誰も助けてくないのです。よれよれになりながら休み休みくだりました。

大倉駐車場(民家の庭)7:39-堀山9:08-花立山荘9:57-塔ノ岳10:35・・11:08-駐車場(民家の庭)13:47 登り約3時間 下り約2時間40分

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この駐車場は、いつも利用の大倉駐車場(公営)から約450メートル上の民家の庭先にありました、1日500円。公営(土日祭日有料500円)は朝8時からだし、公営手前の有料パーキングはすでに満車(am 7:10)でした。あぁ~、どうしようと迷い迷い車を走らせてここに辿りつきました。ありがとうございます。歩行時間5分ほど節約?できます。

今、現在は、これを記しているのは12月1日(火曜日)なのに、すでに3日たっているのに脚の筋肉痛はまだ完全には治っていません。嗚呼、ああ、悔しい。半年前は半年ぶりでもへっちゃらだったのに今回はなにゆえにばてばてになりしかを探らねばならない。近々、リベンジ山行をいたします。---できなかったら、できるまでやる。できるようになったら、完璧にできるまでやる。 完璧にできるようになったら、何度でも完璧にできるまでやる。---羽生結弦選手 そうだ、頑張ればよいのだ。

2015年10月15日 (木)

雲仙三峯(妙見岳・国見岳・普賢岳)&九千部岳

あ~、残雪の富士山以来です。気がつけば4ヶ月間、まったく、山登りしていませんでした。地元の丹沢にも足元の鎌倉アルプス^^にも完全ごぶさたでした。病に伏せっていたわけではありません。早朝の海辺、由比ヶ浜への2㌔ふらふらジョギングは時折やっていました。元氣です。山へ行かなくても日々はめぐるのです。でも・・・山ってやはり良い、良い。

Cimg5338 普賢岳(1359㍍)・後ろが噴火で盛り上がった平成新山(1486㍍・長崎県最高峰)--2015年10月6日12時48分。

Cimg5287 妙見岳(1333㍍)妙見神社。頂上部分は崩落地ありで立ち入り禁止の表記があった。

Cimg5290 国見岳への登山道に現れた岩壁

Cimg5293 国見岳(1347㍍)から平成新山を望む。

Cimg5322 溶岩ドーム、盛り上がった平成新山((1486㍍・長崎県最高峰)の直下です。湯煙上がっていました。

池ノ原園地・妙見駐車場 08:56 09:23 仁田峠 09:24 10:00 妙見岳 10:041 0:20国見岳 10:30 10:49鬼人谷口 11:08 11:58 立岩の峰 12:12 12:26 雲仙岳 12:50 13:05紅葉茶屋 13:06 13:37 仁田峠 13:39 13:55 池ノ原園地 13:56 13:57 池ノ原園地・妙見駐車場   (山行3時間45分休憩1時間16分合計5時間1分)




その他の写真いっぱいは すぐ上の「山行記録のページへ」をクリックください。

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九州は長崎、学校時代の山岳部主将が現在住まい坐します長崎入りを機会に、雲仙三峯(妙見岳・国見岳・普賢岳)&九千部岳をきっちり制覇^^してきました。妙見岳・国見岳・普賢岳は単独、お一人遊びです。九千部(くせんぶ)岳は元主将ご夫妻のご案内3名での登山でした。

宿所はデンジャラスにも由緒ある昭和天皇皇后さまがお泊まりになったホテル、「雲仙観光ホテル」です。赤い屋根赤い丸太の骨組み、スイスシャレー風のホテルです。ハンガリーのメイゼ博士は「東洋的であり西洋的であり、しかも何ら不自然さがない」と絶賛、昭和初期、対米戦争前からからあまたの外国人を魅了したホテルとして有名です。敗戦後は数年、米軍に接収されていたそうです。現在のオーナー創業者直系4代目(女性社長)の気配りが全館に細やかに行き届くレトロな雰囲気がうれしいです。拍手です。

Cimg5377 特別室テラスからの眺め。

「ドアノブの位置がbokuの首もとの高さです。バスタブは猫足です。

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食事がこれまた美味でウェイトが滞在3日で3㌔増えました。あちゃ~。

あ、山ブログなのに、ホテル、ホテル^^。ではまた。

あ、九千部岳紀行は後日にアップします。

2015年6月 6日 (土)

6月5日富士山・・午後に吹雪き舞う

Cimg4932 6月5日 pm1:09  

富士山頂上浅間大社奥宮(標高3715㍍・・・語呂合わせ、みな行こう、頂上神社^^)

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初夏、夏の初め、5月から6月上旬ころまでは、

初夏の候みなさまには・・・の時候の挨拶となりますね。日本の山々の2015年度は冬期の降雪が少なく、富士山の夏も早い・・・、アイゼン、ピッケルも不要、雪渓も雪柔らで尻セード(お尻を着いて滑り降りる)で遊べる・・・らしいという情報があるとのことでしたので素直なbokuはもちろんピッケルアイゼン持たず、夏靴、夏装備でお出かけしました。雪が残る富士山に夏気分で遊べるなんて、いいじゃないの。当家”母”は2日間出張留守ですので居ぬまに一人遊びです。富士山なら、丹沢や六甲山と違い涼しくて快適だろうな、大汗はかかずにすむよな、ルンルン♪ うれしい、うれしい、そら行こう行こう、神さまのお山。

高速の圏央道と東名が繋がったおかげで藤沢(新湘南バイパス)から御殿場インターまで拙宅(鎌倉)からでも一時間ほどです。6時20分発、途中、水ヶ塚公園駐車場(1450㍍)でトイレ休憩しても富士宮五合目着が8時10分でした。富士宮レストハウスはトイレも含めて閉鎖中で使えるトイレはレストハウスの東の端の一段下にありますが使用感は水ヶ塚駐車場トイレのほうが快適です、おすすめ。

ところで、

涼しい・・・はずが、寒いのなんの。午後2時ごろには横殴りの雪、吹雪です。烈風が砂礫、砂塵を舞上げて目はやられるわ、サングラスや帽子は吹っ飛びそうになるわ、雪渓の雪は氷化するわ、予定調和のない山々の大自然らしい、突発的変異がうれしい楽しい、とても面白い、山らしい一日となりました。五合目(2400㍍)の気温が下山時7.5度(自動車の外気温計時)ですから上は氷点下で風速15㍍、体感温度はマイナス10度以下です、おお、寒い、冷たい。

それにしても、

その1 体長すぐれず、新七合目(2780㍍)で息上がり、元祖七合目(3030㍍)でグロッキー、ダウン。もう帰ろうとおもいました。山でのbokuの極端な体調悪化は低気圧が接近中というサインなのです。神さまがbokuの体にサインを・・・笑、本当です。神さまの話が好かない人は、bokuの体がそうなっているとおもってください。

富士宮5合目(2400㍍)出発は午前8時半過ぎです。午後からの天気悪化を見越してにしてはやや遅いスタートですが、ま、ぐいぐい♪ 行けば、午後1時すぎには戻ってこれるはず。それが七合目(3030㍍)で座り込んで動けません。ここで後続出発の2名に追い抜かれ本日の最後尾登山者になりました。ここできびすをかえせば、ごぼうぬきの速い下山とは、、、ならんわい。帰ろ、、、。でも、まだ10時にもなっていない、時間つぶしに、もうちょっと上まで歩いてみよう。ふらふら、よれよれ、ハァ、ハァ、うっ(嘔吐感)、それでも一歩。上へ。曲がり角で立ち休憩しつつ。寒いので厚手の上着をつけ赤いヤッケも被る。赤いウールの手袋、さらに冬用オーバー防水手袋も着用する。

Cimg4948 オーバー手袋お役立ち

はるか下界の向こうは海だ。もうすでにこの大きなお山にはboku一人だ。

八合目(3250㍍)でも座り込む。

九合目(3410㍍)でも座り込む。

ザックを肩から下ろせないほどによれよれ。このぶざまにもよれよれのbokuを見ている、見かける人もだれもいないのだ。だったら、いいじゃないか。2,3時間で頂上に着こうが、10時間かかろうか、どっちでも頂上到達という事実はおなじである・・・内心の声が聞こえる。行けるところまで行って倒れたところで大丈夫だ、動けなくなっても”下山家”(下りに強い)と称された時もあった、大丈夫だ、bokuがそうおもうのだから、もうちょっと行こう。

九合五勺(3550㍍)でも座り込む。

あ、

頂上(奥宮3715㍍)に着いた! 

わぉ、うれしい。座り込まない。奥宮に一人、休憩中の登山者がいたが、bokuの姿を見たとたんに立ち上がり足早に去り消えた。bokuは話しかけたかったが、彼はbokuを赤いヤッケのヨレヨレお化け、関わりたくない、とでもおもったのだろうか。でも、たった一人の頂上神社だ、一人占めだ、うれしさのあまり鳥居の下で一人、声出しバンザイ三唱する。bokuは元氣だ。じつは九合五勺を立ち上がった時に「おやぁ、あれれ」と独りごちた。息切れが止まって、呼吸が楽になっているぞ、おや、脚が軽い、・・・あ、神さまの応援だ、そこまでして、ここまで来て、まだ頑張るなら、早く登って早く降りろ、低気圧が来ると言ったのに、ま、それ行け行けということだろうか。最後の胸突き急傾斜の雪渓はもう氷化していた。坪足になっているとはいえ危険だ。雪渓部分からガレ場に移る箇所もやや氷化もどきで足を滑らせたら・・・振りかえると雪渓の下は岩むき出しのガレ場だ、春雪つもったままでは落ちても雪だが・・・危ない。”母”を帯同しなくてよかったとおもう。そういえば、きょうは誰一人この急傾斜を下山していないぞ、え? じゃどこを降りているのかと考える。あ、そうか、ブル道だなと気づく。こんなところを、このような状況でピッケルなしアイゼンなしではまこと危険である。と眼下を見おろす。そうだ、”母”は仕事で頑張っているのだから、bokuも頑張ろうとおもうと感動こみ上げさらに慎重に力強く的確に歩みを進めることができた。ありがとうございます。ン、どんなもんだい。奥宮頂上では一度も腰をおろさず、あの大火口を見おろしたりの大はしゃぎであった。剣が峰(3776㍍・語呂合わせ、みななろう日本一)に行ける元氣はあったが、天候悪化は必定、下山にかかる。来て良かった富士山。吹雪荒れる中の下山タイムは2時間20分でした。耳が凍傷にならないかとおもうくらい風冷たく、マジに目出帽を持ってくれば良かったとおもったほどです。新七合目から下は雨、あられ。びしょびしょ濡れ。オーバー手袋のおかげで手は濡れずに快適でした。

Cimg4929 奥宮頂上直下の斜面

Cimg4934 大火口

Cimg4925 水ヶ塚公園・

ここからの富士山、大好きです。夏期シーズン中はパーキングは満車になるが・・・。

2015年6月 2日 (火)

新幹線で六甲山へ

新横浜駅~(2時間半)~新大阪駅~(10分)~梅田駅~(20分)~芦屋川駅・・・便利ですねぇ・・・ま、日帰りはつらい(可能ではある)ですが、遠くて近いような気もする兵庫県の六甲山へ行ってきました。新幹線乗車大好きなbokuとしてはご機嫌な登山です。ま、もちろん、いつもの通り、仕事出張がらみの機会利用の知恵でありますけれど。

Cimg4913 梅田のホテルから、

夕陽うつくしい六甲全山の寝姿を望む。

クリック拡大でご覧になれば、このホテルの窓、地上100㍍の高度感もわかります。直下の電車は阪急電車、中津駅、そして淀川。 よろがわのみるのんではらららくらり(翻訳:淀川の水飲んで腹だだ下り(下痢):)という戯れ歌というか自虐の詩というか大阪なにわユーモアというか、へそのあなぁからぁてぇつっこんでぇもうちょちぎったろか(翻訳:ヘソの穴から手を突っ込み盲腸を引きちぎってやるぞ)とつづく極めつきのナニワ脅しというか、怖い筋関わりのおもしろい台詞が脳裏から出てきました、笑。このホテルの最上階(34階)の宿泊料金は正規料金は一泊15万円だそうですよ。

5月28日、晴れ、暑い、夏みたいだ。芦屋駅(標高30㍍)からの豪邸街並みを抜けて、ぐいぐい登坂してゆく。お、きょうも脚がかってにぐいぐい動くので、どんどん行く。

Cimg4874_2 高座の滝

立ち止まらずぐいぐい行く。ロックガーデン尾根筋を登る。ときどき手を使う箇所もあり、快適、おもしろい。所々で三々五々休憩中の登山者ハイカーをぐいぐい追い抜く。乾いた山、六甲山、良いですね。ぐいぐい・・・そのつもりが、暑い、暑い、汗、汗、ロックガーデン中央尾根の後半部からしだいに息あらくなり、よろよろ、よれよれ・・・本来のbokuを取り戻したというべきか・・・六甲山頂上まで休憩無しのつもりでしたが、

Cimg4876 風吹岩(標高447㍍)

ここで立ち止まって水をぐいぐい飲み、しばし休憩となりました。いい眺めです、海がみえます。風は吹いてなかった。暑い、汗。暑さを言い訳にここからは、ゆっくり、ふらふら歩く。木陰道で元氣になり、日当たり道でげんなり。おれは隠花植物か。

Cimg4879 雨ヶ峠(標高621㍍)

ここでも傍らのベンチに倒れ込むように座り、休憩。ノンストップ急行のはずが鈍行青春切符みたいな各停になった。みなさん木陰で休んでおられたが、その一角からエキサイト気味の声が・・・イノシシが出たんだぁ、女性がリュックを奪われたけれどぉ、石投げてぇ、取り返したんだあああ・・・とトレッキングポールを振り回しつつレポートのおじさん。おっそうか、丹沢はヒルが出るが、六甲はイノシシか。ヒルは秘かに人の血を吸う。イノシシは目に見えて暴れる。どっちっが不気味か、怖いか。悩むなぁああ。クマよりは良いか、な。六甲にもクマはいるのか、な。・・・長時間休憩すると動けなくなるので5分ほどで出発、黙々とただ一人で峠からの下りを降り、低点の谷から最後の急登を歌も歌わず一人行く。登りでランナー女性一人、男性一人に軽々、追い抜かれる。背後からの気配で道をお譲りしたところ、無愛想そのものの顔つきというか、遅い奴は邪魔、といいいたいのだろうか、仏頂面で追い抜いていった。関東近県のランナーはもっと親和的というか、ごめん、とか、すみません、とか、笑顔会釈を残してくれるのになぁ・・・関西系トレールランナーは実力勝負で能力の劣る奴は控えおろう~、ということなのかもしれない。ま、いいか。悔しかったら体鍛え直して来い! という激励なのかもしれないなぁあ。

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芦屋川駅09:03 - 09:29高座の滝 - ピラーロック10:01 - 風吹岩10:05 - 10:17荒地山への分岐 -10:44雨ヶ峠10:50 -11:06本庄橋跡11:07 - 11:50一軒茶屋 -11:59六甲山

登り:2時間56分

一軒茶屋12:41 - 13:00石の宝殿 - 13:03 - 13:05船坂谷登り詰め - 13:23水無山 - 14:10大平山14:11 - 14:30大谷乗越 - 15:10塩尾寺 - 15:42宝塚南口駅

下り:3時間01分

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ミゾレ400円(一軒茶屋)

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Cimg4894 大平山(標高681㍍)

大平山山頂は宝塚~六甲頂上のルートからは外されているようですね。山頂で地図を見て気づきました。都合三度、地図を取り出しルートを確認しつつの下山でした。熊笹と赤松林のコントラストがきれいなルートでした。途中、地図を見ていると猛然と脇目も触れずに追い抜いていかれた中年気配の男性を追尾したりで切り抜けました。宝塚までの道程はは思った以上に長い~ぃというのが実感です。

2015年5月 7日 (木)

湯河原三山(城山・幕山・南郷山)で新(神!)ルート^^)

ゴールデンウィーク連休最終日(6日)に湯河原三山へ一人で遊びに行きました。湯河原駅→城山→幕岩正面壁→幕山→南郷山→五郎神社・バスで湯河原駅。

駅出発午前9時すぎ---駅帰着午後3時半頃。駅歩く1分の城山ホテル・ラドン温泉(1650円休日料金)利用。

・城山頂上まで登山者とは誰一人とも出会わなかった(所要時間1時間25分)。湯河原駅からの住宅街沿い舗装路が山頂への道中で最も急傾斜な登りです。地元お住まいの方々の足腰や心肺機能は優秀に違いないなとおもう。歩行30分弱のところに「浅間神社参道」の大きな石柱が立っている。そこを通過し一分後くらいで道路脇駐車場を竹箒で機敏に清掃されていた細身の人に声をかけられる・・・「浅間神社、富士山の浅間神社の方へ行けますよ。あ、きちんとした格好の方だから声かけました(笑顔)。普通は声かけませんよぉ(笑顔)。そのまま登ると山道に先で合流します」・・・ぼくのどこが、きちんとした、格好なのかしら、、、?(^^)

少し戻り浅間神社参道へ行く。

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堂々たる標識、広々した参道

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すぐに右折、鳥居の先に約100段の石段あります。雰囲気がいいです。100段の先には小さな頑丈そうな収納庫もどきしかない?? 

Cimg4703 う? どうしよう?

諦めずに先へ続く段々(木段)をひょいひょい汗汗、10分ほど標高で100㍍ほど上る。

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お、これが「本殿」と。うん、そう書いてある。

Cimg4705 二礼二拍手一礼。

お賽銭箱は無い。ここが本殿なら先ほどの100石段のところは拝殿なのだろうか。それにしても立派な参道や鳥居や石段との比較で、これほど小規模というか素朴というか質素雰囲気の拝殿本殿は稀少ではなかろうか? もしかしてここに立派なお社を建設する当初計画でもあったのだろうか、なかったのか。むろん建物の豪壮さばかりが神さまの価値とはおもいません。でも、、、。もしかして竹箒の細身機敏な方は参詣者を誘う神さまの御使者であるのか、ないのか。う~ん、この道はミステリアスである。本殿の右に踏み分け小道が続いていた。

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立派な参道標識の入り口からおよそ歩く20分の小さなアドベンチャーでドライブ山道に合流できます。たのしいです。新発見の新(神!)ルートでございます。すこし遠回りになります。一部足元注意の箇所もありますが、お急ぎのない方おすすめです。静寂です。

Cimg4712 山頂近くには、こんなすてきな山道もあるのに、連休祝日なのに人っ子一人出会わない至福の城山の道でございます。

・城山頂上(標高563㍍)

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手に持つカードの意味がわかる人は、いまい。いたら怖いわ、うふふ。

Cimg4719 これは、城山山頂からの真鶴半島でございます。

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城山山頂からは、はしゃぎ小走りまじりで城山隧道(トンネル)を経て、途中に鎖場などもある谷間を下り幕山公園はずれの「山の神」さまへ小一時間で至ります。

Cimg4728 ワンちゃん現れる。主のおじさんは頑丈そうな杖棒をこれみよがしに肩にかついで目線は外しているが、ぼくを威嚇するような硬い表情だった。なんだか、物の怪と遭遇したのか? このぼくが、もしかして? 人ではなく・・?

しとどの窟から幕山公園への下りでトレイルランナー4名とハイキングおばさま3名とすれ違った。お、人だ、この世だ。おばさまには「わ! 人と出会えたぁ! よかったぁ!」と喜んでいただけた。ぼくも、ぼくが人であることを自覚できてよろこぶ。

そして幕山公園・・・むかしむかしは、清流沿いのここにテントを張って合宿・・・現在は公園内はテント設営禁止・・・Cimg4736・・・アブミ(岩登り用の軽量紐ハシゴ)やロックハンマー(金槌)や自作のチョンボ棒(手の届かないハーケンなどの支持支点に引っかける伸縮する棒)など、その他用具さまざま腰にぶら下げ、工事業者のような出で立ちで幕山幕岩正面壁でトレーニングをやったこともあった。フリークライマーには嫌われるので、なるべく、そっと励んだものだ。もうそのようなスタイルはないのだろうか。ない、ない、あ、そう。でも広範囲の意味での登山の一形態ではあるとはおもいますが、どうでしょうか。

Cimg4741 幕山幕岩正面壁

この基部でしばし休憩、クライマー見物のつもりが、ここにも誰もいない。かすかに人声がしたので探すと「ナンバー1ルート」に二人パーティーがいました。この一組でした。フリークライマーではなく山屋(登山者)の練習ムードでした。ほっ、うれしいね。でも、トップロープを張っていたのは残念、でもトップロープなら今のぼくでも練習くらいはできるかもしれないとうれしくなる。アハ、気分だけ気分だけ。こから幕山公園事務所へ下り自販機で水一本購入(130円)し、幕山山頂へ登り小一時間のノンストップ汗汗、ふっふっふっ。

Cimg4743 幕山(標高626㍍)

この広場の真ん中で食事をするとトンビちゃんが上空に舞い、食事奪いのゲームを仕掛けられます。以前、ぼくもハムサンドを奪われそうになりましたが、奪い返しました。おもしろいです。トンビちゃんは悔しそうにしばし上空を旋回していました。

Cimg4744 幕山山頂からの真鶴半島でございます。

なんだか疲労感に見舞われたので南郷山の頂上を踏まずに五郎神社へ下山しようとしたのですが、

Cimg4745 白銀道路のこの看板に挑発される。

ここからの急登は湯河原南郷山名所の急傾斜登りなのです。登り10分ほどですがきついのなんの、途中で転倒したら数十㍍の横転落下まちがいないくらいの急傾斜です。アイゼンがほしくなります。よくこのような所に一本道、ほぼ直登の道を設けられたた方々へ拍手です。

Cimg4746 写真見かけでは急傾斜感がないが・・・。きついです。たった10分程度でも、ここの登り下りでで慣れたら北アルプスでも南アルプルでも一般登山道ならどこでもへっちゃら。苦しい時は湯河原南郷山名所急登急下山路10分をおもいだそう。しかし、よく作ったものです。開拓者に、いいね拍手。

Cimg4748 南郷山(なんごうやま)標高611㍍。

Cimg4749

ここでリュックを枕に横たわると、きっちり5分間昏睡、きぶんさっぱり、さあ下山だ。ラドン温泉だ。その前に、この絶景、ああ、来て良かったあああ!! と絶叫です。ほら、ほらぁ、海です。海ぃ! 真鶴半島です。南郷山を下山路にとたっときが真鶴半島がもっともうつくしくみえるのは、なぜだろうか・・・。ほら、ほら!

Cimg4751 ♪

ここから、はしゃぎ小走りまじりなら40分ほどで五郎神社に下ります。急傾斜ミカン山沿い住宅街舗装路の急下山路になりますので脚の引き攣りにはご注意ください。ゆっくりゆっくりで1時間プラス程度ですので急ぐことはないとおもいます。余計なお世話かも、お許しを^^ 道は、

Cimg4754 整備されています。倒木一箇所をのぞいて走れます。ありがとうございます。

Cimg4757 五郎神社

神社の下がバス停鍛冶屋。駅まで200円でした。

「浅間神社」-「山ノ神」-「五郎神社」・・・・・湯河原三山はまさしく「神ルート」ですね。人は人たる宿命をたのしく愉快に生きよ、と神々さまが、ね。ラドン温泉で茹だり考える俺。では、また。

ルート図はhttp://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-560745.html

なお、湯河原浅間神社については、掲載号:2013年7月5日号 タウンニュース 箱根・湯河原・真鶴版に下記の記事がありました。

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掲載号:2013年7月5日号 タウンニュース 箱根・湯河原・真鶴版

7月1日に日付が変わり「女浅間」の前に吊るした鐘を叩く

 7月1日の午前0時、湯河原町城堀の浅間神社で山開きの儀式が行われ、時を知らせる鐘とともに15人の参拝者が社に礼拝、杯を交わした。富士山浅間大社(静岡県富士宮市)の山開きに合わせたもので、雨でも開催する地元の神事だ。

 会場は鳥居から石段を100mほど登った場所にある「女浅間」。さらに300mほど山道を登ると「男浅間」がある。浅間大社は「富士山と信仰・芸術の関連遺産群」の一部として世界文化遺産に登録されたばかり。8世紀以前から富士山や富士山に鎮座する神を祀っている。湯河原の浅間神社は、国内各地に建立された遥拝所の一つと思われる。社に残る碑文には「天保三年」「相州土肥堀ノ内村」「西村和泉守」「富士浅間大菩薩」とあり、江戸時代にさかのぼるが、起源は定かではない。

 氏子会の菅沼孝雄会長(77)によると、50年以上前の山開きでは鳥居近くに露店が並び、温泉場の芸妓衆や商店主らが商売繁盛を祈って参拝の列を作っていたという。現在は氏子の有志が真っ暗な参道に照明を持ち込んで参拝しやすく準備しているが、0時に集まるのは神事を継ぐ関係者だけになった。参加した立岡良一さん(58)は「世界遺産登録の影響はないけれど、昔のように賑わってほしい」と汗を光らせていた。

・・・・・・・・http://www.townnews.co.jp/0609/2013/07/05/194971.html

 



2015年5月 4日 (月)

多重人格ではなく多重肉体能力(!)再現性テスト

ここしばらく登山とは疎遠になりつつあり、日々の肉体的怠惰はさらなる能力の低下をあらわにしておりまして、丹沢大倉尾根(バカ尾根)登り3時間以上は悠々遥か、下り3時間で息も絶え絶え、その後一週間は足腰筋肉痛に悩まされ、昨秋の富士山では二回とも頂上へ至らずダウンのうえに膝をいためるし、ふくらはぎは引き攣るはで、もうどうにもなりゃしない・・このような体たらく状態でしたのに、思い立って半年ぶりに不意に大倉尾根へ出かけたら、ありゃりゃ、うれしいことに体調すこぶるよくて、あろうことか登り2時間29分下り1時間43分、筋肉痛は少しはでましたが、3日で完全回復なのです。

別人ですよ、これは。bokuは誰? bokuはbokuですよね? 性格が不意に入れ替わる人を多重人格と称しますが、これは多重肉体もどきではないか。しかし、これきりの一度だけの異常異変でおわるのだろうか・・・再現性があるのか、ないのか、試してみよう。・・・と、いうわけで5月3日、ゴールデンウィーク最中に再び丹沢大倉尾根へ参上つかまつりました。で、結果は・・・・・・・・・、ジャン

大倉駐車場・午前8:38-一本松ベンチ9:33-駒止茶屋9:45-堀山の家10:00-萱場平10:18-花立山荘10:42-塔ノ岳11:14 (2時間36分)
塔ノ岳11:41-大倉駐車場13:25 (1時間44分)

なぁんとぉ、再現性のある結果となりました。どうやらbokuの肉体は猛烈なアンチエイジングをいつのまにか行ったということになります。バンザイ三唱。五日前よりは登りでプラス7分、下りでプラス1分は気温高くと登山路渋滞をおもんばかりますと、ま、こんなものかもしれません。もっとも10名くらいのお方がbokuを軽々追い抜いてゆかれましたので気温とか渋滞を口にするのは良くはありません。もっと己を強くい耐えよおお!! と、ま、それにしてもこの多重肉体もどきのbokuを医学的に解明できるのか、できないのか、ま、不要、でしょうけれども。

Cimg4682 一列渋滞、見晴し山荘の上

尊仏山荘のミャーくんは「もっとがんばりなさい」「なに食べてるの?}と。食生活にさらなる配慮をすれば、もっともっと元氣になれるよという山の神さまお伝えをミャーくんが・・・?

Cimg4692 bokuの足元から

Cimg4693 なに食べてるの?

Cimg4690 これ、おいしいよ、あげるよ、

とパンの部分とハムの部分をあげようとしましたが、ふーん、どれどれと鼻をちかづけ、舌先をチロっとだしましたが、あ、そう・これね、と点検チェックしたのみで食べなかった。Cimg4689

さああ、つぎは、どこのお山へゆこうかぁ。









 

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