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塔ノ岳大倉尾根で足腰ふらふら、よれよれになる

 欣快~、真っ暗な午前三時にお目覚め、大倉尾根へ 

な~んと、もう5ヶ月間も、山歩きに、行っていなかった。なんの運動もしないで、ふらふらと過ごしたツケが、久しぶりの塔ノ岳大倉尾根(バカ尾根)できっちりあらわになりました。

金曜日、11月2日、夜、

あすは山へ行こう♪ ふいに決めたら、なにやらうれしくなり心はしゃぎとなり、暗闇の午前3時に目が覚めてしまった。

欣快(きんかい)

という言葉がひらめき,、「欣快~ぃ」と声を発した。 

・・非常にうれしく、気持ちのよいこと・・

(類語) 有頂天、

そうですbokuは有頂天状態でした。やっぱり山が好きなんです。午前7時12分に小田急渋沢駅に着き、満員バスの立ち席にゆられ10分少々で大倉に到着です。

Cimg8292

飲食売店 どんぐりハウスが閉店のままになっている。懐かしいなぁカツカレー山盛り。

目下、新しい業者を募集中らしい。

https://www.townnews.co.jp/0610/i/2018/07/27/442185.html

bokuにお金が一杯あれば名乗りをあげて特製カツカレーで登山者を歓迎してあげるのになぁぁ、と思う 、笑、

Cimg8293

朝~、7時31分44秒、大倉バス停標高291㍍、青空です。出発、有頂天のままです。きょうは、ゆっくり歩くと決めています。大倉尾根で足腰ふらふら、よれよれになるのを避けたい。男女がどんどんbokuを追い抜いてゆきます。

4時間かかっても塔ノ岳頂上標高1491㍍(標高差1200㍍)まで辿りつく--のが目的です。欣快に。

しかし、

20分くらいで、急に、欣快が消えます。

理由その一、どんよりとした曇り空に一変した。理由その二、山々の木々に生気がとぼしい。理由その三、脚がおもうように動かない。その三はわかりきったことですから、大した理由ではないといえます。気になったのはその二です。bokuははしゃいでいるのに山々に力がみなぎっていないのです。

Cimg8295 

一本松の上ベンチ近く↑ 標高700㍍あたり

どんよりしています。

 景観の端境期(はざかいき)に入っていた

わかりました、どんよりの理由が。景観の端境期(はざかいき)に入っていたのです。端境期とは、物事の入れ替わり時期ですね。景観の端境期とは、山々が秋から冬へと景観がころりと変わる時期に入っているということです。

春、夏、秋・・・季節は巡りきて、もう冬が近づいています。かんたんに言ってしまうと収穫の秋が終わり、もうすることがない、力がぬけている、ぼんやり、どんよりした状態です。紅葉期に入ると山々は命萌えよと赤黄色に燃えさかります。が、まだ少し早い。大倉尾根の紅葉は例年11月下旬です。

欣快がしぼみ、、、どんよりした生気を感じました、、、がっかり。おかげで足腰がさらにどんよりします。ああ。どんより、とぼとぼ、ぼちぼち歩いていると、bokuの感性がなにやら迫力の息吹を察知しました。ひたひたと足音が迫ってきます。急登なのにbokuを追い抜きたいようです。追い抜きたいなら、さっさと抜きなさいよ、欣快のぬけたbokuの気持ちも少しささくれています。で、ふりかえると、、

頭の髪総まっ白の80歳くらいのお婆さまです! 前屈みに腰をしならせ(? 曲がるという言葉は不適切?)あきらかにbokuを標的に捉えています。え~、それはないだろう、bokuの意地が頭をもたげます。今おもうとアホかbokuも♪ 急に気合いを入れてお婆さまの意図にさからい、なんとかご希望には屈しませんでした。

 大倉尾根(バカ尾根)のデメリットは追い越し追い抜き

バカですねぇbokuも・・・おかげですっかりペースが乱れ、花立至るの急階段も休みなし立ち止まりなしで登りましたゆえに、急にバテバテになった。

大倉尾根は人が多い。多いゆえに土日祝祭日ではいたるところで追い抜き追い抜かれがくり返されています。ゆえに大倉尾根の常連者の方々にはそれが日常のようです。

ぼくにも先行者を標的にして追い越し追い抜き「一勝!(一人追い抜き)」「3勝!(三人追い抜き)」「5勝!」などと心の内で 欣快 したこともある・・・。「きょうは100勝~」などと、欣快、反省。でも、たしかに、これって愉快なんです。勝つことがめったにない人生ですが、ここでは誰か弱っている人をを探せば勝てるわけです。なんとも小さい争いですが、それでも登山道でも、人は争いに勝ちたいのでしょうか。

これって登山の本質とは大違いもいいところ! 人は本質よりも現象に惹かれるのかもしれませんね。1勝、2勝、5勝、という現象のおもしろさに。そういう現象に振り回されている自分という小ささへの恥じらいを忘れなければ良しとしますか? それにしても80歳おばあさんにもなると、その意欲には拍手なのかもしれませんが。

そして、Cimg8300

10時59分塔ノ岳山頂です。3時間28分でした。シャン。曇天です。どんよりです。時間かけても頂上が目標だったのだから、ここで 欣快 がよみがえるか・・・とおもったのですが全然ダメです。気分は、どんよりです。

・・途中には急傾斜の場所もあり、少々きついかもしれません。しかし、塔ノ岳山頂に到達した時の達成感・・(秦野市観光協会の案内)は、まったくありません。気温は8度、冬じゃん・・寒い、やだな・・マイナス想いが頭を占めます。いったい、どうしたのだろうかと自問しますが・・もしかしたらbokuは登山という行為に飽きたのだろうか? 非常食、おやつ兼用の柿ピーをやたら頬ばります。柿ピーはおいしいですね。登山がイヤになった? そうかもしれない? 

でもでも。

そうだ、もう何回かここへきてみよう。そして紅葉まっさかりの大倉尾根にきて、それでも気分がどんよりだったら、山を降りよう、登山を・・・・。

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