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引退!? 開腹手術でもう山はムリな体に・・・嗚呼

忘れたいけれど、忘れもしません。11月11日。1111・・1並びの翌日の11月12日、月曜日です(記憶力のないbokuは覚えやすい数字を起点に覚えるアホな癖がある。例えば国道134号線を”1234の2が抜けて134号線とか・・笑)。話、元へ。

11月12日、午前10時すぎに急な腹痛発作。痛い、痛い、苦しい、助けてくれ!

湘南鎌倉病院(大船)にタクシーで搬送される。緊急外来受付。痛い苦しいと悶え、わめく。・・・何やら検査、検査、レントゲンとかいろいろ・・・ふと気づくと「私は外科医の○○です。緊急手術を行います」の声が・・・。また、ふと気づくと・・・「このままお亡くなりになることもあります」・・・うん、この痛みから解放されるなら、なんでもお願いします・・・(これはbokuの声なき声)・・・それくらい痛く苦しかった。

おぼろな記憶。。。

男性外科医4,5名がいっせいにbokuに向かって黙礼されました・・あれっ? boku・・旅立ったのかな・・

「手術、終わりましたよ!!」大声で呼ばれる。

「痛いですかあああ!!??」とつづく。・・痛い。ひどく、めちゃくちゃ、痛い・・こんな痛さに耐えるくらいなら、もういいよ、、bokuは、と、ふいに意識が体から離れ、上昇はじめる、意識の離脱、幽体離脱!? 天にまします・・痛みが遠のく・・安寧の世に。

「○○さん、○○さん!!」あれ、これは現実のこの世の大声ではないか。「○○さん!!」・・外科医先生の顔が見えた。呼び戻された??

「痛いですか、痛いですか」

「痛いです」と応えると・・・

「はい、大丈夫です」と少し安堵したようなドクターの声が聞こえた。痛いのは、生きている証拠、なんですね。ああ、よかった、でもこの痛さは、なんとかしてほしい。

”病名・絞扼性(こうやくせい)イリウス・腸閉塞” 。24時間以内に死亡の危険性高く、緊急手術が欠かせない。・・・直腹筋縦割り開腹・・・

翌朝、病床で横たわるbokuに理学療法士リハビリの先生が、「右足を持ち上げてください」。・・・でも、bokuの右足はピクリとも動かない。そういう肉体になったのである。

・・・・・これは退院(11月23日)後に書いています。 (つづく)

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